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総入れ歯│木谷歯科医院│香川県多度津町で最先端の歯科医療を提供する歯科医院(歯医者)です

「入れ歯は咬めない」と諦めてしまっていませんか? シュトラックデンチャーは、
お餅、ステーキ、イカ・タコの刺身、何でも咬める「本来あるべき総入れ歯」です。

本来あった咬み合わせを正確に復元して、

・ぴったりと吸着してはずれない
・大きなお口をあけて笑える
・何でも咬める総入れ歯

がシュトラックデンチャーです。この技術は、日本国内でもごくわずかな歯科医師しか提供できません。

保険適用の総入れ歯の限界

保険の総入れ歯には決定的な問題があります。

1. 人工歯が、大量生産品のため、形に「ばらつき」があって、壊れやすく咬み合わない

2. ワックス(蝋)でできた入れ歯から合成樹脂に取り替える際(重合)に15%ほど収縮する

いかに丁寧に精密に治療ステップを進めたところで、この取り替えの際15%の差異が 生じてしまえば、それまでの努力は水の泡。これではお煎餅すら咬めないのも不思議ではありません。

総入れ歯はどれも同じではありません。

保険適用で作った総入れ歯でお困りの方、食べたい物が食べられないけれど、諦めてしまっている方に最善なのが、シュトラックデンチャーです。

 

1. 骨格咬合分析

シュトラックデンチャーを作製することのできる歯科医師の条件の一つとして、患者さんの骨格咬合分析ができることがあります。逆にこれができないと正しく作製することはできません。残念なことに日本の歯科大学教育でこの骨格咬合分析を教えている教育機関はありません。

患者さん本来の咬み合わせ、正しい咬み合わせを推測

歯を失って何十年経っていても口の中を見るとその痕跡は必ず残っています。それを一つ一つ紐解いていくと生まれながらどういう歯並び咬み合わせだったのか推測するこができます。

当院に来られる患者さんの多くに、「勝手に歯並びを変えられた」「親からもらった通りの歯並びが恋しい」とおっしゃられる方は結構います。普通であれば、歯を抜いた歯科医師は元々の歯並びがどうだったのか知ることはできますが、以降の歯科医師は情報が患者さんの口の中に残っていない為分かりません。

そういった方にも、いやそういった方にこそ骨格咬合分析は必須です。勿論、生まれながらの歯並びが嫌いな方もいるでしょう。コンプレックスだったとか。そういう方には自由に歯並び咬み合わせを作ることもできます

2. 上下顎同時印象法(じょうげがくどうじいんしょうほう)

総入れ歯の大家とされる先生でも、患者様のお口の中の型を取る時に、上顎と下顎の型取りを別々に行い、最後に上下を合わせているのが現状です。現在でもこの方法が主流ですが、この方法では、上下の入れ歯がうまく噛み合わないのです。

例えば、ホタテ貝やハマグリなどの貝殻を思い浮かべてください。もともと2枚1組であり、他の貝殻と組み合わせると「ちぐはぐ」してしまうのは無理もありません。

総入れ歯も同様で、“上下別々に型取りするより、上下セットで型取りすることで、噛み合わせの良い、お口に合う総義歯がつくれる”というのが「上下顎同時印象法」の基本となる考え方です。

現在広く普及しつつある「BPSデンチャー」

最近、ヨーロッパの某歯科関係会社が提案するBPSという総入れ歯システムが日本全国をはじめ全世界で広まっています。このシステムは最初の参考模型(スタディーモデル)をつくる際に上下の顎の型をセットで取る方法です。

それに対して、上下顎同時印象の「シュトラックデンチャー」は、

最終段階の精密な型取りの際にセットで取る方法です。非常に合理的であり、テクニカルエラーが少ないのが特長です。BPSの一歩先を進んでいる入れ歯システムですが、先ほどから何度も書いてあるように実は古い方法なのです。

口腔内を立体的に型取りし、お口の中のたくさんの情報を集めます。患者様には普段食事をしているのと同じ姿勢で、嚥下していただきます。患者様自身の筋肉の圧力によって型を取るため、とてもよい状態の記録を取ることができます。精密な型取りをもとに、専門の歯科技工士が入れ歯の作製を行います。歯科医師による入れ歯の試適(蝋義歯の適合、噛み合わせ、発音、嚥下、笑顔のチェック)を行い、最終チェックを経て噛み合わせが良く、患者様のお口にピッタリ合った入れ歯が完成します。

3. 機能性・審美性、よく咬むための素材とイボカップ重合

シュトラックデンチャーに使用する入れ歯の歯肉部分の材料は、イボカップ(加熱加圧精密重合レジン)と言います。

通常の入れ歯に使用する製法では、

重合(※)する際に15%の収縮が伴い、それまでの精密に行った治療ステップが全て水の泡となってしまいます。

イボカップ重合では、

常に6気圧(3t)で加熱加圧填入することで、温度による収縮が非常に少なく、強度も非常に高いため、床の厚みが薄い入れ歯を作製することが可能です。

(※)重合とは、ロウで歯肉の形を作っていた部分を最終的な固いレジンに置き換えるための作業。

 

治療の流れ

現在作成中です。

 

 

よくあるご質問

Q1. 費用はいくらくらいかかりますか?

基本は上下顎作製です。あくまでも概略ですが、
上下で120万円~。片方のみの作製が可能な場合は、上顎50万円~。下顎100万円〜です。

Q2. 治療期間はどれくらいかかりますか?

通常であれば2ヶ月強です。

Q3. どんなケースでも対応可能でしょうか?

唯一、シェーグレン症候群など唾液の出が悪い人には対応できません。 ただし、持病の副作用で唾液量が減っている方や、唾液腺や口腔周囲筋の衰えで唾液の出が悪くなっている人が殆どです。そういうリハビリも当院では可能ですので、まずは相談ください。

Q4. アレルギーの問題はありませんか?

ありません。

Q5. 修理は可能ですか?

可能です。皆さんとても大事にお使い下さるので殆ど経験はありませんが、真っ二つになっても修理可能です。唯一紛失だけは修理不可能です。

Q6. 転勤しても対応可能な歯科医院はありますか?

ございますが、日本国内ではとても限定されてしまうのは事実です。 詳しくは IPSG研修会名簿 を参考にしていただきたいと思います。

Q7. 金属入れ歯に対応は可能でしょうか?

可能です。 一般的な金属入れ歯よりも薄いのがシュトラックデンチャーの特徴です。ただし、熱伝導性はやはり金属の優れた利点の一つです。

Q8. 何でも食べられますか?

食べられるようです。多くの患者様からそのような感想の声をいただいております。

一般的に入れ歯の大敵食材というのは、イカ、タコ、グミ、こんにゃくです。上下の歯が同等沈下してバランスよく咬み合わさった上に、そのまま左右にスライドさせてスパッと咬み切ることができないと食べられない食材です。

イカタコの刺身が食べられるの入れ歯はないというのが長年の常識でしたが、それを打ち破ったのは上下顎同時印象システムでのシュトラックデンチャーです。

よくいわれる氷、飴、せんべいというのはクラッシュフードといって食べられて当たり前の食材です。食材のある程度の厚みを咬むと自然と壊れてくれる食材です。「入れ歯なのにせんべいが食べられるのよ!」という声を耳にしますが食べられて当たり前です。もっとも食べやすいもののひとつではないでしょうか?

Q9. 片顎だけ作ることはできますか?

原則はできません。ですが、天然歯が残っているなど、条件次第では可能です。 ただし、あまりバランスが良くない場合は対顎の歯の治療や調整が必要となる事も多いです。

Q10. インプラントを利用することはできますか?

インプラントの状態とどこに埋まっているのかによりますが、応用可能です。ですが、基本的には不要です。

Q11. IOD(入れ歯をインプラント=人工歯根で固定する方法)とどちらがいいのでしょうか?

どちらもよい治療法です。どちらがどう、とは一概に言えませんが、 シェーグレン症候群の方はIODの方が良いかもしれません。

Q12. こんな持病があるのですが・・・

重度のシェーグレン症候群以外なら、ほとんど大丈夫です。

Q13. 残根の歯を抜かなくても大丈夫でしょうか?

その歯の状態次第です。ピターッ・ピチャーツと吸着しますので、これまでの私の経験上だと下手な残根歯は痛みや不安定の原因となる事が多いです。

 

リスク/入れ歯維持の為の支える歯の負担が増え、残存歯の状態を悪化させることがある

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